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30代男性「放置していた虫歯を治したい」虫歯を取り除き、神経を残したまま歯科用プラスチック(レジン)で修復した症例

患者 30代男性
相談内容 「虫歯があることは分かっていたがコロナ禍で通院ができず、放置してしまっていた」とご来院されました。
また「悪いところは全て治療したい」とのご要望もありました。
診断結果 診察したところ、数年間歯医者に通えなかったこともあり、複数箇所で虫歯と歯周炎が進行しているのが確認できました。
お話を伺うと、「特に前歯が痛い」とのことで、前歯の虫歯治療が必要でした。前歯3本(左右中切歯/1番と右の側切歯/2番)は虫歯で欠けたり変色が見られたりとかなり状態が悪かったものの、神経を残して修復ができると診断しました。
治療内容 痛みのある前歯の虫歯治療を優先する治療計画をご提案しました。
歯の神経は残して、虫歯部分をしっかり取り除き、歯科用プラスチックである「レジン」を詰める治療を行いました。
治療期間 2週間(前歯部分の虫歯治療のみ)
治療回数 2回(前歯部分の虫歯治療のみ)
概ねの費用 保険適応
経過 治療後から現在まで痛みが出ることもなく、問題なく過ごしていただいています。
「神経を取らずに綺麗に治せて良かった」と喜んでいただけました。
リスク ・今回は神経を残したまま歯科用レジンで治療を行いましたが、修復範囲が広かったので後から痛みが出たり欠けたりする場合があります。
・良いお口の状態を維持するためには、定期検診でクリーニングを行うなどのメンテナンスが必要です。

治療前
治療前

治療後
治療後

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