ブリッジ破損のため義歯作成(右下小臼歯~大臼歯部)の症例
60代 男性 ブリッジ破損のため義歯作成 (右下小臼歯~大臼歯部)
患者 | 60代 男性 |
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相談内容 | ブリッジが外れてしまった。 |
診断結果 | 歯牙破折にともないブリッジが脱離、破折した歯牙は保存不可能なため抜歯 欠損部分は義歯で補う。歯肉、歯槽骨が安定するまで保険適用の義歯を使用の後、審美性、安定感を望まれるようであれば適時スマイルデンチャーに移行する |
治療内容 | 抜歯→義歯作製→スマイルデンチャー作製 |
治療期間 | 義歯作製まで2か月 1年間使用した後スマイルデンチャー作製まで2週間 |
概ねの費用 | 90,000円(税別、スマイルデンチャー作製のみ) |
経過 | 保険適用の義歯に比べ安定感、フィット感が増し良く噛めるようになった。手入れも簡単と喜ばれています。 定期的にメンテナンスに通院されています。 |
リスク | スマイルデンチャーの破損はごく少ないが口腔内の残存歯の状態で不適合になることもあるので定期検診は必須。 |